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2010年5月 2日 (日)

北九州曽根干潟  H22/5/2

 天気が良いので、少し遠出をして、日帰りで北九州の曽根干潟に行って見ました。車で行ってきましたが、やはり正解です。某誌の案内には、バスやタクシーでも行けるような書き方になっていましたが、やはり、海岸線まで距離があり、かなり歩きます。スコープや撮影機材を持っている場合は、車でないときついでしょう。但し、駐車場所は少ないですね。朽網川の南岸には、バードウォッチング用のブラインドがあり、駐車スペースもありましたが、そこから、曽根新田方面へ行くには、朽網川の橋が遠く、大きく迂回して歩く必要があります。

今日は、中潮とのことで、満潮1時間ほど前に行けば、それなりに干潟があるだろうと考えたのですが、行ってみたら、もう潮が満ちきっていました。

 干潟はなかったのですが、朽網川の導水提の上に何か沢山います。スコープを見てみると、すごい数のシギが群れています。

Photo

 近くで見ると、大きいのはチュウシャクシギですね。非常にたくさんいました。寝てますが、起きると下に曲がったくちばしがはっきりと分かります。小さいのは、オバシギのようです。

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 こちらは、ハマシギの夏毛のようです。おなかが黒いのがポイントです。こちらもすごく沢山いました。ピントが甘くてすみません。

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 これは、ダイゼンの夏毛ですね。体の下半分が黒く、わかりやすい色をしています。このダイゼンは、換羽中らしく、下半分が黒くない個体、下半分がまだらになっている個体もあり、最初は判別に苦労しました。

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 帰って写真を整理して気がついたのですが、チュウシャクシギの群れの中に、何匹かオオソリハシシギがいたようです。こんなものは、休んでいて嘴が見えないと分かりませんよね。

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 2時間ほど経過すると、潮が引き始めました。見る見る干潟が大きくなってきます。遠くには、シギやサギに混じって、ズグロカモメがいました。頭の部分が黒い白い点がいくつかあるのがわかりますでしょうか?

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 導水提の上には留まっていなかったように思うのですが、オグロシギもどこからか現れてきました。あいかわらずピンボケです。

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 もう、カルガモ以外のカモ類は見られませんでした。時期が過ぎたのでしょうね。

 今回、ピンボケ写真が多かったです。実は、先月から、「デジスコで撮影するときは、絞りを最大にして採ると、発色良く撮れる」という、デジスコ入門書の記述を参考にして、撮影方法を変えています。従来は、カメラまかせで、オートモードを用いて撮影していたのですが、絞り優先オートモードに変更して、常に絞りを最大にするようにしました。この効果として、確かに画像は明るくなり、周辺減光も減ったように思うのですが、ピンボケになりやすくなったようです(本にも、デメリットとして挙げられていました)。特に、この日のような、非常に日差しが強く、気温の上昇が激しい環境下では、ピンボケが増長されるように思います。良し悪しといったところでしょうか。別な文献からは、特にED67Sはスコープの対物レンズの周辺部を1cmほど隠蔽すると、像が鮮明になるようですので、機会があったら試したいと思います。

  (Nikon Coolpix P5100 + Vixen GeomaⅡ ED67Sで撮影)

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