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2011年8月19日 (金)

北海道(道東)  H23/8/17-20

 道東へいってきました。学生時代の旅行以来26年ぶりです。

 目的地は釧路ですが、パックツアーの選択肢の都合上、帯広空港へ。

 羽田での乗換え接続が悪いため、帯広に着いたのは三時前でした。とりあえず、帯広ぶた丼を食べて、おそい昼食にしました。

 帯広駅のホームです。新得行きと池田行きの始発列車が、同一ホームで至近距離で停まっています。ATSは切っているんでしょうか?

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 北海道では、キリンメッツのガラナが、名前を変えて未だ売っています。

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 この後、出発間際に、地元在住の家内の知人が見送りに来てくれました。親切ですね。

 特急で1時間半かけて釧路へ。ホテルは海辺の全日空ホテルです。夕焼けが綺麗でした。

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 ホテルの近くには、ラムサール記念センターというのがあり、屋上が砂利引きになっていて、カモメの繁殖地になっているようです。ここで繁殖しているのは、オオセグロカモメのようです。

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 これらは幼鳥です。まだあまり飛べないらしく、うろうろ歩き回っていました。少し離れた美術館の庭には、落ちたのか、早く巣立ちすぎたのかした幼鳥がうろうろ歩いていました。

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 ウミネコも沢山居ましたが、セグロカモメとは一緒に混ざらず、離れたところで群れをなしていました。

 翌日は、根室-釧路往復で納沙布岬を見に行きました。朝は雨が降っていたので、少し遅めに出発しました。

 11時発の快速ノサップは、釧路湿原ノロッコ号とほぼ同じ時間に出発です。5~6両もあるノロッコ号に、沢山の観光客は吸い込まれていきます。反対ホームのノサップは、1両編成ですが、座席には余裕があります。

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 列車は出ると、湿原や山の中を通りひたすら根室に向けて走ります。途中の山の中では、シカ、キタキツネを見かけました。また、落石駅付近の断崖では、汽笛におどろきオジロワシが飛んでいくのを見ることができました。

 根室駅につくと、すぐ納沙布岬行きバスが出ます。接続が良すぎるくらいです。町中から平原の中を走り、納沙布岬に着くと、ウィンドブレーカーが必要なくらい風が強く寒いところでした。昔の記憶どおりです。しかし、今回は昔のような霧がなく、北方領土が見渡せました。

 納沙布岬には、相変わらず、色々なオブジェがあります。また、売店もありますが、昔より増えたような気が・・・

 鳥は、オオセグロカモメとウミネコが、場所争いをしていました。

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 また、岩場は、オオセグロカモメの巣になっているようです。

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 遠くの岩場は、ウミウが沢山居ます。

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 写真を撮ったときは遠すぎて分からなかったのですが、岩の右下にはシノリガモがいました。これは初見ですね。

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 その他、スズメやカワラヒワ、チドリ(詳細不明)もいましたが、風が強くなかなか撮れません。1時間ほどで帰りのバスが来ましたが、また、根室駅での接続が良すぎて、切符売り場でかなりばたばたしました。切符は釧路で往復切符を買っておくべきでしょう。

 釧路駅18時過ぎ着。ほぼ1日がかりでした。

 次の日は、釧路-阿寒をレンタカーで走破しました。

 まず、釧路湿原へ。湿原内には、展望台やら保護センターやらやたら多く、目的の温根内ビジターセンターに行くのに、少し迷いました。小雨が降っていましたが、じきに上がりました。

 林の中の木道を1kmほど歩くと、やや開けたところに出たので、ここで鳥待ち。

 これは、ノビタキのオスですね。

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  これは、オオジュリンのメスです。

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 オオジュリンのオスは、遠方からこちらを伺っていました。

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 ノビタキメスは、我々を威嚇して回っているようです。

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 林には、ハシブトガラと思われる群れ、コゲラ、ヒヨドリなどがいました。この湿原は、いろいろ見られそうです。機会があれば1日居てみたいですね。

 残念ながら、湿原では、ツルは見られませんでした。また、鶴居村のタンチョウサンクチュアリは夏場は閉まっているようです。けっきょくタンチョウヅルは見られず。釧路市内の保護センターに行くべきでしたね。

 摩周湖です。雨は上がり晴れ間が見えるようになりました。

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 硫黄山です。噴気から硫黄の結晶が析出して、黄色くなっています。

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 美幌峠より屈斜路湖を臨みます。かなり横長なので、画像を3枚重ねてワイド画面にしてみました。

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 美幌峠から阿寒湖までは、弟子屈を迂回しないと道がないので、60kmほど距離があり、阿寒湖についたころには夕方になっていました。天気もまた悪くなり、途中の山道はかなり濃い霧がかかっていました。雄阿寒岳も霧で見えません。

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湖上には、ミサゴやイワツバメがいました。

 この晩は、阿寒温泉の鶴雅に1泊。久しぶりに、和風の温泉宿に泊まりました。大浴場は3階建てで、健康ランドみたいでしたね。

 最終日は、阿寒から女満別まで最後のドライブです。しかし、早朝に目が覚めたので、オンネトーまで20kmほどドライブしました。
 途中の道も含め、結構霧が立ち込めていました。

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 霧は一瞬だけ晴れ、阿寒富士が見えました。左の逆光の山は雌阿寒岳です。

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 鳥は、ハシブトガラまたはエナガやコゲラと思われる鳴き声がしましたが、撮影できず。

 帰った後、急いで宿を出て、阿寒湖の観光船に。観光船からは、アオサギ、オジロワシを目撃しました。

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 阿寒で撮れた唯一の鳥です。観光船乗り場にたむろすアイガモ。

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 その後、60kmほど走り女満別空港に着きましたが、搭乗まで時間があったので、すぐ近くの網走湖畔へ。
 サギ山があるらしいが、季節でないので、良くわかりませんでした。キャンプ場には、カワラヒワ、ヒヨドリ等声がしました。シジミの季節で、有料でシジミ狩りをする人がいました。

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 過去の経験を生かして余裕を持ったつもりでしたが、それでもハードなスケジュールになりました。

 最後に車の話。

 今回借りた車は、日産noteです。ほとんど信号のない北海道の道ですが、20km/L走りました(326km走行)。前回乗ったインサイト(23km/L)とあまり変わらないです(但し場所は宮崎で条件が異なります)。最近の車はすごいですね。但し、インサイト同様、CVTによるメリハリのない走りと非力なエンジンの弊害か、スポーツモードにした場合の加速感はいまいちです。1.1tの車重に、1.5Lエンジンで109PS,148Nm(4400rpm)の性能ですからこんなものですかね。裏を返せは、この非力なエンジンでここまでよく走るのはCVTの恩恵でしょう。発進時のもたつきをのぞけば、一般道を普通に走る上での問題はありません。

 今回、大分空港までの往復では(高速使わず)、渋滞のない好条件だったこともあり、私のゴルフCLでもリッター17-18km走りました。車重が1.3t弱もあり、1.4Lながらターボで122PS、200Nm(1500rpm)とトルクフルなエンジンであることを考えると、良い方ではないでしょうか?信号待ちのない条件では、どんどん燃費が伸びるので、北海道でゴルフを走らせたら、リッター20kmいくかもしれません。

(鳥はNikon Coolpix P5100 + Vixen GeomaⅡ ED67Sで撮影、 鳥以外はP5100のみ)

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