宇佐乙女新田 H23/10/15
久しぶりに乙女新田へ。結構潮が満ちていて、ほとんどの鳥が塩田跡湿地側にいました。
海の側に居たのは、セグロカモメとチュウサギだけ。
ホオジロがさかんになわばり主張していました。
ダイサギ、チュウサギ、コサギです。大中小そろっていますね。
ハマシギも群れになっていました。どんどん増えていますね。満潮で干潟がないので、湿地側に移ってきたようです。冬になると、すごい数の群れが干潟にたむろします。
大きいのがオオソリハシシギ、中くらいのがアオアシシギ、小さいのがハマシギと思いますが・・・ 嘴が見えないので、あまり自信がありません。
コガモも沢山群れていました。この湿地はコガモの生息環境として最適らしく、冬になるとコガモでいっぱいになります。
ヒドリガモもたくさん来ていました。海苔が育つ季節になると、海側に大量に群れだします。大分でもっとも多い渡りガモではないでしょうか?
最後に、カイツブリはいましたが、カイツブリの巣はなくなっていました。雨のせいか、水位が高めになっていたので、流されたかな?ヒナがいたかどうかは未確認。
車の燃費は、往復19.7km/Lと、最高を記録。この大分-宇佐ルートは、燃費記録を出しやすいみたいですね。過ごしやすい季節になって、エアコンをつけなくなっているのも、好燃費の理由かもしれません。
(Nikon Coolpix P5100 + Vixen GeomaⅡ ED67Sで撮影)
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