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2012年3月11日 (日)

韓国釜山  H24/3/9-11

 また釜山へ鳥見にいってきました。

 今回は、前回正月に行って寒くて風が強く大変だったことを踏まえ、春先のあたたかい時期を設定しました。ホテルは、いつものコモドホテル。丘の上にあるので、町に歩いて出るのは少々不便ですが、タクシーが安いので、タクシーを主に使えば問題ありません。

 初日は、夜遅くプサンに入りましたので、ホテルで寝るだけ。

<2日目>

 とりあえず、タクシーをつかまえ、乙淑島(ウルスクド)へ行きたいと話し、運ちゃんがエコセンターの場所が分からないらしいので、誘導しながら行きました。

 洛東江(ナクトンガン)河口エコセンターの観察棟は、4年前とあまり変わりませんでしたが、この4年の間に、日本語のパンフレットもできており、非常に便利になりました。プサン市営の観光コースにも設定されているようです。

 しかし、大パノラマウィンドウからなる観察室(無料)から見ると、前回と異なり、鳥はポチポチとしかおらず、白鳥もいません。ヘラサギやツクシガモはいましたが・・・・

 展示室を出て、南端の観察小屋に行こうと歩き出したところ、アガシに声を掛けられました。片言の日本語をはなします(こちらの韓国語も片言ですが)。Parkさんといい、このセンターの中の自然観察学校の指導員とのこと。

 これから、南端の観察小屋に行こうとしていると言うと、「今は満潮だから、鳥はいないよ。しかも、歩いたら片道30分はかかるよ」といわれました。また、白鳥や他の鳥は、昨日暖かくなったためか、一斉に北帰をはじめていなくなったとのこと。残念ですね。

 とりあえず、自然観察学校の事務所に行ってコーヒーをいただき、エコセンターの鳥一覧のパンフレットをもらい、しばらく鳥についての話をしました。また、ご主人(ナンピョン)は日本人で、小学生のころは大阪などにいたとのこと。

 名刺交換をしたのち、誘われて、記念に写真を撮りました。

 おいとまして、ふたたび野鳥観察へ。西側に向かいましたが、公園沿いに行くと、水辺に近づけないことがわかり、引き返しました。その際、たくさんいたので、スズメを撮影。

Photo_4

 観察棟の近くの水辺から、野鳥病院につながる道を見つけ、特に進入禁止と書かれていなかったので、入ってみました。(野鳥病院の手前まで、病院は立ち入り禁止)

 観察室から見えた、ツクシガモは、かなり遠く、暖かい今日は陽炎も立っていてうまく撮れません。

Photo

 ヘラサギは沢山群れになっていますが、なかなか嘴を上げてくれないので、判別するのに苦労しました。

Photo_2

 野鳥病院の手前までくると、スズメがたくさんいましたが、スズメの中に違うのが混じっています。良く見るとダルマエナガでした。初めて写真にとりました。

Photo_5

 ダルマエナガは、良く見ると沢山いて、スズメのような行動をしていました。

Photo_7 

 そのそばで、木の上でさえずるのがいます。ミヤマホオジロですね。日本でもいるそうですが、私は初見です。残念ながら逆光でピントが少々甘いですので、ソフトで加工しました。

Photo

 入口の川沿いに戻ると、ウミアイサのつがいが。

Photo_10

 その隣には、オカヨシガモが数匹。これも、ちゃんと写真に撮ったのは初めてです。

Photo_9

 これは、ユリカモメですね。

Photo_11

 前回も見ましたが、係留杭の上に、かもめが鈴なりに。セグロカモメとウミネコと思いますが、かもめ判別は難しいので、自信がありません。

Photo_12 

 最後に、入り口でカササギが見送ってくれました。

Photo_13

姿や声を確認したが撮れなかった鳥は、

・白鳥(4羽のみ飛翔、他は抜けたらしい)
・シジュウカラのような鳥
・モズ、ジョウビタキ
・カイツブリ、カンムリカイツブリ

といったところです。今年は、私はカンムリカイツブリに良くあたり、どこでも見かけます。

 その後、バスをつかまえて乗りましたが、ひとり1800ウォンと言われました。随分高いなと思ったら、「座席バス」という、ロマンスシートのバスだそうです。

 たった1区間だけ乗り、ハダン(下端)駅から地下鉄でチャガルチ駅まで行って、PIFF広場で遅い昼食。ククスを頼んだら、トンコツラーメンが出てきました。

 その後、少し休んで、夕方、ホテルの裏山に上って見ましたが、結構急で、機材を担いで登るのは一苦労。しかも、目的の民主公園の入口が分からず、急な坂道に懲りて下山しました。降りる前に記念に1枚。

Photo_14

 その後、釜山気象台のある山の頂上まで登り、また鳥探しをしました。

Photo_15

ハトがいたが、ドバトかコウライバトかは確認できず。
コゲラの鳴き声もしました。徐々に日が暮れる中、やっと撮れたのがこのヒヨドリ。

Photo_16

 次にカササギも撮れました。ねぐら探しで鳥が動き始めたようです。

Photo_17

 また、ダルマエナガも撮れましたが、若干露光不足でピンボケ。

Photo_18

 もう暗くなり始めたので帰りました。

<3日目>

 太宗台(テジョンデ)に行こうとして、途中影島(ヨンド)のプサン国際観光港によったら、できたばかりでまだ造成中といったところで、鳥はおろか、人もまばらでなにもなかった。

 車はあるが人はほとんどおらず、町までタクシーをさがしに1kmほど歩いた。しかし、タクシーが通るが乗車中でなかなか止まってくれない。帰国の待ち合わせ時刻も2時間後にせまっているので、さすがにあせってきた。

 しかも、今日は風が冷たく寒いので、太宗台も寒いと思い、行くのをあきらめた。何台かタクシーを止めようとしたが、乗車中が多く、あきらめてバスにしようとしたところ、やっと1台止まった。そのままPIFF広場へ行き、スターバックスで暖をとり休憩。

Piff

 その後、外の屋台で、強風の中、強引に火を焚いているのを横目で見ながら、クッジェ市場を見物して帰った。

  非常に風が強く寒い日で、ガイドの人が「花冷え(꽃샘추위 、コッセンチュオ)」と言っていた。

(風景はNikon Coolpix P5100 、鳥はNikon Coolpix P5100 + Vixen GeomaⅡ ED67Sで撮影)

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