<乙女新田>
陸側はコガモがいるくらいで見どころなくなりました。
でも海側は豊富。
ズグロカモメも増えてきました。
シギチは、キョウジョシギ、トウネン、シロチドリ等豊富。
アオアシシギもいました。

ハマシギの群れ。
<岩保から寄藻川>
岩保の田んぼにはアトリの群れができ始めていました。遠目にはカワラヒワに見えました。
地面は、タヒバリがたくさんうろうろしています。
寄藻川には、たくさんのマガモがいました。ハマシギも数羽。
帰り際にいた、チョウゲンボウ。警戒心が薄く、近づいても逃げない(但し車中から窓をあけての撮影ですが)のと、色が茶味が強いことから、幼鳥と思われます。そもそも、電柱にとまらずわざわざ電線に止まっているのも、止まるのに慣れていないためかと。空抜けなのが残念でしたが、たっぷり写真を撮らせてくれました。

(Nikon1 J3)
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