午後からけっこう暑くなり、遠方の写真が陽炎で今ひとつになってしまいました。
<乙女新田>
アオアシシギはたくさんいました。ピーピー啼いています。
結構たくさん集団になっていましたが、遠方なので写真は今ひとつ。
数羽色の違うのがいました。オグロシギと思います。
なぜか、一羽だけコガモメスが取り残されています。他のカモはカルガモ以外全くみないのに。ケガかなにかで帰れないのでしょうか?
バンもたくさんいました。
海岸の側には、たくさんのチュウシャクシギが。しかし陽炎でよく見えません。
あとは、シロチドリもいました。
<寄藻川>
カルガモの群れ。ぜんぶ寝ています。
チュウシャクシギもたくさんいましたが、遠方で撮りづらかったので、しばらく待っていると、採餌のために寄ってきました。
こちらは、カラスを威嚇するトビ。しかし、カラスはものともせず、トビの餌を奪っていきました。
こちらのホオジロは、大きすぎる芋虫を捕まえて、食いちぎろうとやっきになっているようです。こちらがかなり近づいても逃げませんでした。
あとは、コジュケイと思われる群れの鳴き声がしましたが、追いかけても藪の中なのでおいつけず断念。
(Nikon Coolpix P5100 + Vixen GeomaⅡ ED67Sで撮影)
長らく行きたいと思っていた、オーストラリアに行ってきました。南半球ははじめてです。
<4/29>
飛行機はグアム経由で、夕刻にグアム空港に到着しました。遠方に恋人岬が見えます。
その後、暗くなってからケアンズへ。直通便より、このほうが息抜きタイムがある点、疲れないかな。時間はかかりますが。
<4/30>
ケアンズの街です。鳥の声で目をさましました。多分、ハッカとミツスイ。人口12万にしては、けっこう小さくのんびりした街。
どこにでいるカバイロハッカ。ムクドリの類です。
朝、海辺を散歩していると、白黒の鳥がたくさん。ツチスドリ(magpie-lark)です。でかいですが、ひばりだそうです。
こちらもたくさん。ズグロトサカゲリですね。
干潟の海は、潮がかなり引いていました。これは、アカエリシロチドリとサルハマシギです。
ゴシキセイガイインコ。市内ではスズメやムクドリ以上にたくさんいます。見た目は綺麗ですが、鳴き声はぎゃーぎゃーうるさいです。
これは、トウネンです。はるばる日本からやってきました。
これは、最初は、アジアでは一般的なシキチョウかと思いましたが、ヨコフリオウギビタキだそうです。だれにでも尻尾を立てて喧嘩を売ります。
とりあえず、街に向かっていると、蝙蝠のたくさんいる樹が。メガネオオコウモリ(フルーツバット)の群れです。
夕刻、満潮で干潟がなくなると、鳥が増えてきました。これはオオソリハシシギですね。右端にチュウシャクシギがいますが。
ズグロトサカゲリ。
この日だけ見ることができた、オーストラリアミヤコドリ。
沢山のオバシギとチュウシャクシギ。
キアシシギ。
クロサギ。
ササゴイ。
ソリハシシギ。
チュウダイサギ。日本でも多いですね。
なぜか3羽だけいすわっていたコシグロペリカン。
その他、オーストラリアクロトキの数羽飛翔を確認。ムクドリくらいの緑色のインコを見たが、コセイガイインコか。
<5/1>
今日は、キュランダに行く予定です。
夜明け前のケアンズ。結構明かりがついていますね。
朝に雨が降り、やむと大きな虹が。
これは、オニアジサシですね。珍しい方みたいです。換羽の手入れ中。
こちらは、ギンカモメですね。沢山います。網を打つ漁師に餌をねだるところはユリカモメなみ。
ゴシキセイガイインコの朝の挨拶です。
他には、オーストラリアクロトキの飛翔数羽を確認。
時間がきたので、キュランダ行きのバスへ。
キュランダに着くと、ちょうど列車が入ってくるところ。JRと同じ狭軌なので、親しみがあります。
ダックツアーに参加するため、少し戻ってバスを降りると、ナンヨウショウビンが数羽。
ここからダックツアー開始です。実質30分くらい。しかし、元軍用車両のためか、排ガスがすごいです。環境にやさしいガス車とのことですが、排ガス処理はもう少しきちんとしたほうが良いかと。
ブーメランの絵付けとバイキングの昼食がセットになっており、これを終えるとキュランダに戻りました。
そこで、目を付けていた鳥園へ。一人12ドルと少々高めでしたが、鳥たちは良く慣れていて、遊んでくれました。
ただし、アクセサリー類の破損には要注意。光るもの、出っ張ったものには、インコ特有の好奇心でかじりついてきます。入り際に、腕時計や腕輪もはずせといわれ気になっていましたましたが、案の定めがねに目をつけられ、かじられてしまいました。
これから鉄道にのります。旧式の腕木式信号機が出迎えてくれます。
途中でバロン滝で一時停車。キバラタイヨウチョウを見ることができました。
巣作り中。細長い吊り巣です。
列車の中、低速ですが、走るたびに車両がきしみます。旧式の台車のせいもあり、はっきりいって乗り心地は最悪です。
この日のダックツアーと旧式客車の疲れのせいか、次の日から扁桃腺がはれてしまいました。
<5/2>
疲れたので、今日は休憩とショッピング。干潟には、ハシブトアジサシがたくさんいます。
これは、アオアシシギですね。
アカアシシギと思います。
珍鳥、カオジロサギ。最初は、クロサギとクロサギの白色態のハーフかと思いましたが、立派に別種のようです。
チョウショウバト。沢山いる割には、せかせかしていて、写真にとりづらい。
モリツバメ。結構ずんぐりしています。
その他、イエスズメ、オーストラリアツバメ、ヒジリショウビン(多分)を確認。
街の中心街のアンザック公園にも結構鳥が。
キイロミツスイですね。
多分タテフミツスイ。
その他、オナガテリカラスモドキが多数街路樹へ群れているのを見ました。
<5/3>
今日は、実質最後の日。朝、時間に余裕があるうちに、近くのモンローマーティン公園へ。
チョウショウバト。比較的たくさん。
はとが公園の一角に沢山いるのでなにかと思ったら、ハトおじさんがえさやりに。
この公園では、パプアオオサンショウクイを沢山見ることができました。
その他、シロガシラトビと思われる鳥、ハヤブサ類の飛翔、トサカハゲミツスイ、キイロミツスイと思われる鳥を確認。
やっと撮れたイエスズメ。すばしこくて、撮るのが難しい。
それでは、午後からの夜行性動物探検ツアーへ。
キュランダを通り過ぎてマリーバの手前まで、一気に80km近い距離をバスは飛ばします。
まず蟻塚見学。人を見ているようですが。
グラネット渓谷で、マリーバイワワラビーの餌付け。手から直接食べるくらい慣れています。
ライチョウバトも餌を横取りしようとねらっています。木の上には、同じ目的と思われるサンショウクイがたくさん見ていました。
その後、カンガルーやモモイロインコを車窓から見た後、ピーナッツの売店で休憩。その時撮ったこの鳥は、分かりませんでした。だれか教えてくれませんか?
(後日、HPで調べたところ、brush-cuckooのようです。カッコウの一種ですね。)
カーテンフィグツリーのポイントでは、夕闇が迫る中、ヤブツカツクリが出てきました。
カモノハシが見られるポイントでは、夕闇が迫る中、写真がうまく撮れませんでした。ネッシー程度の証拠写真。
キャンプ場に出てきたアカアシヤブワラビー。
その他、見られた動物は、モモイロインコ、キバタン、クロオウム、カササギフエガラス、電線にワライカワセミ2回、ヨタカの声。
キャンプでは、食事後に短時間ながら森の中を散策し、星空を見ました。南十字星、にせ十字、オリオン座を見ることができましたが、マゼラン雲は月が明るすぎてだめでした。
<5/4>
最後の日は、0時から飛行機に乗り、早朝5時グアム着。7時には福岡に向かうハードスケジュール。3日目に体調を崩して扁桃腺が腫れている私にとっては、結構きつい旅でした。
ケアンズの旅をまとめると、
良い点:①田舎の観光地らしく、みんな明るい雰囲気。
②市内でも緑が多く、干潟の海岸もあり、バードウォッチングに最適。
③道が右側通行で分かりやすい。
④時差がほとんどない。
悪い点:①物価が高い。コーラ1本、カップめん1つでも3ドルくらい(≒300円弱)、フードコ
ートで食事してもまず千円以内で済ますことができません。
②コンビニチェーンがなく、ちょっと買い物したいときは、不便。
③遠い。やはり移動は疲れますね。
ネイチャー派には最適、ショッピングや町遊び派には今ひとつの町と思います。
※なお、鳥の名前は、全て下記の書籍で調べました。
「ケアンズ生き物図鑑」 松井 淳 著 文一総合出版
日本語で、結構色々載っていて使えます。現地のJTBで30ドルで売られていました。日本でも2100円で売られているようです。
(風景はNikon Coolpix P5100 、鳥はNikon Coolpix P5100 + Vixen GeomaⅡ ED67Sで撮影)
午後になって、ようやく荒れ模様の天候が回復してきたので、小野鶴へ。
川はかなり流量が増えており、あまり期待できないかなとおもいつつ行きましたが、先客が数人いました。一人は、写真家の方で、これから、県民の森にオオルリを見に行くとのこと。見たいのは山々でしたが、時間がないので、小野鶴で鳥待ちすることにしました。
とりあえず、ウグイス。若干明るめに加工しましたが、前回よりはましな写真かな。
ホオジロメス。体を低くしており、隣にオスがいます。交尾をしようとしているみたいですね。が、こちらを見て逃げ出しました。他人の恋路を邪魔して失礼。
その後、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ムクドリ、キジバト等一般的な鳥は撮れましたが、他はなかなか。あきらめて帰ろうかと思ったとき、夕暮れ時になったせいか、鳥が動き始めました。
まずキジ。いきなり川を飛び渡って対岸にいきました。多少枝かぶりが残念。
次にアオジ。こちらも若干枝かぶりです。水を飲みにきているみたい。
最後に、一旦仕舞ったデジスコをあわてて取り出して、やっとお目当てのコムクドリを撮れました。こちらを警戒して、すばしこく動き回るので、意外と撮り難いです。こちらを見ているのがはっきりわかります。
ノビタキもいるようですが、私には確認できませんでした。残念。
(Nikon Coolpix P5100 + Vixen GeomaⅡ ED67Sで撮影)
小野鶴にいくと、ウグイスがしきりに囀っていました。めずらしく、枝の上の方で、動画が撮れるくらい長くいました。しかも頻繁に戻ってきます。多分、奴のなわばりなのでしょうね。
(空抜けなので、多少シャドウを明るく加工しています。)
ホオジロも、たくさん囀っていました。
マガモのつがいもいますが、オスはこちらを相当警戒して、首が伸びています。
いつものイソシギですね。ここは結構内陸の河川なのですが、”イソ”シギ。
あとは、ヒドリガモも沢山いました。
なぜか、セグロカモメが1匹だけ休憩中。
その他、キジ、ムクドリ、ヒヨドリ、セグロセキレイ、ハクセキレイなど。
(Nikon Coolpix P5100 + Vixen GeomaⅡ ED67Sで撮影)
午前中は暖かく、風もあまりなかったので、乙女新田へ。
<乙女新田>
潮が引き始めた海中道路の上には、何種類かの鳥が。頭を上げてくれないので、良くわかりませんが、セグロカモメとオバシギ、ハマシギではないかと。日差しが強く、陽炎が立ってあまりよく撮れません。
横からの写真です。残念ながら、結局頭を上げてくれません。オバシギとハマシギとおもいますが。
陽炎が強くてあまり良く映っていませんが、多分トウネンです。こちらは体型でよくわかります。
いつものコガモの群れです。距離が近すぎるせいか、けっこう警戒心強いので、木の陰から撮影。
こちらは、ツグミとシロハラのけんか。動きが激しいのでピンボケです。けっこう長い間からんでいました。縄張り争いでしょうか?もうすぐ渡ってしまうのに・・・
ホオジロも多数がさかんに囀っています。春ですね。
<呉崎干拓>
前回行った場所を家内に教えようと行きました。
海沿いの排水路には、ハシビロガモがたくさんいました。
海を見ると、スズカモの群れがいました。前回見られなかったので、今回は幸運です。
少なく見ても200羽くらいはいそうです。
良く見ると、スズカモの後ろに違う鳥がいます。帰って写真で確認すると、コガモのつがいでした。ハジロカイツブリのように見えたのですが・・・・
それにしても、豊後高田(真玉)は遠いですね。宇佐から20km近くあるようです。
(Nikon Coolpix P5100 + Vixen GeomaⅡ ED67Sで撮影)
えらく北風が強いので、撮影は厳しいと思いましたが、とりあえず近場へ。
風除けのあるところで何とか撮影。
潮が引いた砂州には、いつものカルガモ、マガモ、コガモ、ヒドリガモのカモ類の他に、たくさんのカモメがいました。セグロカモメ、オオセグロカモメがたくさん水浴びしています。
ユリカモメもたくさんいます。
中には夏羽のも。風が南風にわたったら、また渡っていくのでしょうね。
飛んでいるカモメの飛翔写真をデジスコで試みて、一番ましなのがこれ。やはり望遠鏡での飛翔写真は難しいですね。
カモメはたくさん飛んでいて、飛び方がひらひらした感じでズグロカモメに似ていると思いましたが、写真に撮ると、くちばしの色と形からユリカモメのようです。着水して魚を捕らえているところ。
最後に、一息つくヒドリガモ。多少毛並みが悪いようで、換羽中でしょう。渡りが近いですね。
(Nikon Coolpix P5100 + Vixen GeomaⅡ ED67Sで撮影)
春の環境省モニタリング1000です。
今日は天気は良いですが、結構冷え込みました。到着時の気温は5.5℃。
沢水キャンプ場からは、久住山が良く見えます。
沢水の採水ポイントは、今日は水は少なめ。一昨日雨が降った後なのに、それほど水量が多くないのは意外です。凝灰岩の地質の保水力が意外と低いのでしょうか。
水場には、沢山のシジュウカラやカワガラスがいましたが、人が来るのを見て退散。
今日は、特に人が多いです。日程が合ったので、生態分野の調査員も沢山きています。皆で記念写真を撮りました。
こちらは、清水池。ヒドリガモがたくさん泳いでいましたが、我々の姿を見て全逃げ。
1月はあまりおりませんでしたから、渡りの途中で寄ったんでしょう。
けっこう風が強くなっており、調査には苦労しました。
いままでは気づきませんでしたが、池の隅の林の手前に「清水溜池改修記念碑」というのがありました。結構立派で、写真はやや不明瞭ですが昭和53年施工と読めます。
ただし、池の様子を見ると、もっと最近に改修したような設備に見えます。最近の改修では記念碑を立てるようなムダは省略したんでしょう。
また、宇佐に行きましたが、風が強く、あまり撮影できませんでした。
<乙女新田>
なんとか堤防を風除けにして撮影。
湿地側は常連のコガモのみ。
海側にはセグロカモメがたくさんいましたが、皆背を低くするか、物陰にかくれて風避けをしています。
久しぶりのオグロシギですね。また渡り始めたのでしょう。
こちらも久しぶりのダイゼン。けっこうたくさんいました。
ダイゼンに混じって、ミヤマガラスも一生懸命餌を漁っています。渡りが近いのでしょうか。
波除けの堤があるところには、カモが群れていました。マガモとオナガガモ。
<寄藻川>
寄藻川にも行きましたが、こちらは吹きさらしで、三脚を立てられず撮影は断念。ズグロカモメが沢山舞っていました。
<日岡公園>
ついでに、大分にもどり、日岡公園に行き、メジロガモを探してみましたが、おらず。昨日もだめでした。
沢山いたのはカルガモ。
昨日もいたカンムリカイツブリを撮影。カルガモの群れと一体で行動していました。
(Nikon Coolpix P5100 + Vixen GeomaⅡ ED67Sで撮影)